幼なじみ

私には世間でいう幼なじみと呼ばれる子がいる。
生まれた時から隣の家で
幼い頃から毎日のように遊んでいた。
同じ学校に９年間通ったにも関わらず
一度も同じクラスにならず
そしていつの間にかお互い２２
幼なじみはもう社会人３年目で立派に社会に貢献していて
私とは全く違う道を歩んでいる

そんな幼なじみから
たまに電話がきて
そして今も久しぶりに話をした。
私は、毎日楽しく働いている幼なじみを尊敬し
また幼なじみは、やりたいことをして生きている私を羨ましいと言っていた
そんな中
幼なじみは来年の春、会社をやめオーストラリアに行くことを決めた
そして私は秋から社会に出るために就職活動をはじめようと思っている
ああ、なんか、いい関係