2007-01-01から1年間の記事一覧

展覧会のお知らせ

*「版画の世界」展大学版画展受賞者展 巡回展 会場:悠創の丘 悠創館ギャラリー 会期:2007年11月17日(土)〜12月2日(日) 時間:9:00〜17:00(月曜日休館) http://www.tuad.ac.jp/galleryevents/mainbuilding/newpage_20071109_100640/ 東北に行かれる…

嬉しいこと楽しいこと

2週間程、旅行に行ってきました。 直島〜香川2年前の直島よりも 見るもの、食べるものが増え充実していた そして 変わらない素敵なところもちゃんと残っていて 本当に好きな島 香川では讃岐うどんを食べ続け 家に帰ってもうどんをうって食べました 旭丘卒…

映画「LITTLE MISS SUNSHINE」

これは、かなり私のつぼに入った作品 ↓ http://movies.foxjapan.com/lms/洋画よりも邦画が好きな理由は、 『笑い』という面だと思う。 邦画の微妙なニュアンスや空気感で笑えることは とても大切な映画の醍醐味だと思う。 ただ、この『LITTLE MISS SUNSHINE…

はっちファミリー

今日は、多摩美の図書館を観に 早稲田建築科夫婦+そうた君が来ました。 1年と4ヶ月でこんなに大きくなるんだなあ、、、 と感心 あと1、2週間で立って歩けるように なる(なってほしい)とお母さん 週単位で目に見える 成長を遂げている、、、 子供はや…

学生じゃなくなる

あえて 社会人になる! という立派なものではなく 学生じゃなくなる、、 という状況を 最近とても意識してしまうお盆に実家へもどり 小、中、高の同級生に会い 24にもなれば半分以上は働いている けっこうみんな色々で ああ、こういう生き方もあるんだなあ …

展覧会のお知らせ

8/14 - 8/19 日本橋三越 本館7階/催物会場で 「三越アートセレクション2007版画フェスティバル」 に出品します。 新作5点を展示予定です。 暑い毎日ですが、是非お願いします。 4日から実家に帰ります。 半年ぶりだ〜

結婚式

大きな台風が日本に直撃した中 幾人もの人が新幹線やバスに閉じ込められた中 無事、Hっち(高校の友人)の素晴らしい結婚式を 本当に本当に楽しんできました 得たものはたくさん 人とのつながり 親族の存在 親の偉大さ 大人への階段 逆らえない自然界 蓄積さ…

第1回大学版画展受賞者展

久々の展覧会 昨年の第31回大学版画展の買上賞の展覧会が 今年から開催されることになりました。「第1回大学版画展受賞者展」2007年7月18日(水)〜31日(火) 10:00-18:30 会期中無休 文房堂ギャラリー レセプション7月21日(土)17:00〜 http://www.bumpodo.co.j…

映画「大日本人」

おもしろかった〜 先週 観たのだけど後から後から ふとした瞬間に思い出してはにやけてしまう上映中、たくさんの人がいたけど 一度も大きな笑いがおきなかった けど 最初から最後までみんな すかし笑い続けていたのが またおもしろかった。私は「リアリズム…

グレゴリー コルベール展

ものすごい。 みんな行くといい。 大きくて強くて美しい展覧会 そして 自然とやさしい気持ちになれる ただ、この季節の真昼の会場は暑かった 特設会場であの広さではクーラーは効かないのだろうけど、、 貨物コンテナの会場はなかなかよくて 屋根的黒いビニ…

わたくしは、

比較的、自分についてよく考える 立ち止まり、 振り返り、 納得して、 諦めて、 忘れる『忘れる』 という行為が比較的多い私の頭は 常に生活を乱すきっかけになりうるので どうしたものかと考える考えているうちにきっと何かを忘れているんだきっと 何かを忘…

お別れ

先々週、幼なじみがオーストラリアへ旅立った 今日、憧れの人がドイツへ旅立つので送別会をした 夏にはフィンランドへ行ってしまう人がいる 高校時代の親友はアメリカの大学へ行き早2年、後2年いない とってもさみしいじゃないかー私はGW中ほぼ家の中の一…

多摩美の図書館

今日は 待ちに待った新図書館のopen 伊東豊雄さんの設計した 外観も内観も面白いデザインは 学校の施設だとは思えない程 贅沢な空間と充実した設備に興奮しまくり 一歩中へ入った瞬間 その建物の空間に飲み込まれてしまった すごい 床はなだらかな傾斜(丘?…

六義園

「りくぎえん」って読むのだそう 大きなお庭のある美しい園駒込駅近くに存在する六義園の 満開、圧巻、枝垂れ桜は 本当に大きな大木で 夜はライトアップされて 小宇宙にいるような 日本一大きな日本画をみているような 不思議な感覚と その桜を観にくるたく…

水戸映画祭

水戸映画祭に行ってきた 「ストロベリーショートケイクス」をみていて 知らない間に涙がでてきた。素晴らしい映画。 痛いとか弱いとかそんなんじゃなくて そんなんだけどそれだけじゃなくて ものすごく大切なものをとても近い目線で 人の愛おしさをすごく感…

『永遠の出口』

友達にすすめられて前から気になっていた 森絵都さんの小説。 「永遠の出口」という魅力的な題名に魅力的な装丁 旅先の本屋で買った瞬間からその本の虜になってしまった 京都の喫茶店を転々としながら9章からなる物語を 1章節づつ丁寧に読んでいった。 な…

『アメリカン ビューティー』

滅多に観ることが無い洋画 しかも以前観た洋画を再び見返すことなんて 今までなかったけれど 『アメリカン ビューティー』をみたという 友人と話をしているうちに はやく観たいという欲望を押さえられず その日に借りて観た。 こんなに深い映画だったなんて…

やきもち

お正月に母方のおばあちゃんちで 毎年食べる焼き餅はお正月の幸せ 私が生まれた時からある 石油ストーブと大きなやかんの間に 網を挟んで 弱火で1時間かけてやくから 中も外もふっくら 醤油は2回つけて のりは火にあぶってから巻く 今年は草餅2つと白い餅…