「瀬戸内国際芸術祭」その3
犬島の「精錬所」は、三分一博志さんの建築
建物の構造は、自然エネルギーを活用し
夏は空気を冷却し
冬は空気を暖めることで
クーラーや暖房器具を使わないんだとか。
建物の中は、生温い空気がただよって
涼しいと言えば涼しいような
でも、やっぱり暑いような、、、
外の気温は30℃以上だったので
やっぱり涼しいんだろうなと思った。
「精錬所」の他にも妹島和世さんによる
家プロジェクトが4つほどあった
あまりピンとくるものがなかった。
きっと暑さのせいだと思う
今回、4泊5日で体験した瀬戸内芸術祭
とにかく暑かった
外の作品や建物の中でも冷房のないところが多くて
常に汗まみれ
落ち着いて作品鑑賞するには
秋が一番良いのかも。
でも良い夏旅でした。
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